~*★レッドウィング市の「カーブズ」女性たちから★*~
4月20日に私がいつものように仕事から帰ると、郵便箱に大きくて白い封筒が届いていました。差出人の宛名を見ると、レッドウィング市からでしたが、名前は知らない人でした。封を開けてみると、なんと68人のサインが書かれたカードがありました。
表には、「Things will get better」(物事は良くなる)と英語で書いてあり、カードを開くと「レッドウィング市のカーブズ*の女性たちから伊方町の友だちへ」と、レッドウィング市のカーブズ経営者の名刺に書いてありました。そして、余白がほとんどないほどサインは並んでいました。カードと一緒にヒマワリの種のパケットも入っていました。
東日本大震災にみまわれた日本の姉妹都市でもある伊方町民を励ましてくれるメッセージの短いけど心温まるような言葉:
『時には
周りが全部
変わっているようで、
信念を持って進みづらくなる。
でも、
この状態はいつまでも
続くわけじゃない。
そのうちわかるよ、
絶対に良くなる。
その時まで
がんばって、
がんばって。』
*カーブズというのはレッドウィング市にあるスポーツセンターです。
~*★「レッドウィング姉妹都市委員会の友人」から★*~
また、先日、郵便箱にもう一枚の封筒が届いていました。今度は「レッドウィング姉妹都市委員会の友人」という団体からでした。この「友人」は姉妹都市委員会の活動のために色々な支援活動を行うのですが、自ら伊方町へ、手作りの励ましの手紙を送ってくれました。表と内側にレッドウィング市の風景を表す写真が貼っており、中にヒマワリの種のパケットが入っています。
メッセージは「日本の厳しい現在のなか、私たちはそちらのことを思い続けています。全ての問題が早く解決されますようにお祈りしています。あなたの友だちより。」その下、4人のサインが書かれています。
We want to thank our friends in Red Wing, especially the ladies of Curves and the members of the Friends of the Red Wing Sister Cities Commission, for their kind thoughts and for the sunflower seeds! We will have to find a good place to plant them. You made our day! Thank you so much.
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